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青山骨董通り近くの歯科 石上医院
審美歯科の考え方

歯科における審美と治療

審美歯科の考え方

審美歯科の考え方

当院では、患者さん目線に立った治療を目指し、できるだけ治療を単純化し、審美的に美しく機能性も兼ね備えた状態へ回復させることを目的にしています。
患者さんの負担を最小限に抑える治療を行っておりますので、まずはお気軽にご相談ください。

近年審美歯科の需要が高まる中、例えば虫歯ではないのに歯を削って被せ物をしたりすることが増えてきています。 美についてUSC審美歯科分野教授Dr. Jack D. Prestonがこう言及しています。

“Beauty is in the eye of the beholder” but the “primary beholder must be established. In dentistry, the patient is the most important individual when developing esthetics. The patient is almost always right“.
『美は見る人の中にあって、患者自身が決める事である。』と述べています。


そして、Unfortunately, the “media image” an artificially contrived and often unnatural appearance has become a goal for many. You and your patients must understand the difference between natural and artificial dental composition“.
『メディアイメージによる不自然な見かけが彼らのゴールになる事も多い。』と述べています。


また、Cosmetic: “An unessential adornment or embellishment”.
コスメティックとは『本質ではない装飾、補飾物』と言及しています。
つまりCosmetic restorationは必ずしも必要な物ではありません。

私たちが考えるべきこと

  1. What does the patient want? 「患者様は何を求めているのか。」
  2. What does the patient need? 「本当は何が必要なのか。」
  3. What is the dental team capable? 「私のチームは何ができるのか。」

私たちが考えなければいけない事は、患者さんは何を求めているのか、しかし本当は何が必要なのか。また、歯科治療が不可逆的介入になってしまうのであればBiologic price (生体本来のもの)に注意を払わなければなりません。

一度失ってしまったものは戻ってきません。そして、最後にチームは何ができるのか。またその限界も把握していなければなりません。 歯科石上医院では患者様の考えている審美的要求をしっかり把握し尊重いたします。そのゴールに対して何が必要で、私たちチームは何ができるのか。また、どんなリスクがあるのか十分に説明し、ご納得されて上で治療を進めて参ります

審美治療の症例

症例 症例

まずはお気軽にご相談ください

石上 貴之先生

米国補綴専門医石上 貴之

当院では、患者さん目線に立った治療を目指し、できるだけ治療を単純化し、審美的に美しく機能性も兼ね備えた状態へ回復させることを目的にしています。
患者さんの負担を最小限に抑える治療を行っておりますので、まずはお気軽にご相談ください。

転院・セカンドオピニオンをお考えの方へ専門医・名医へご相談くださいこんなお悩みや不安
ありませんか?

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このようなお悩みをお持ちの方は、一度当院にご相談ください。一般的な歯科医院と違い専門医で構成されたチーム(補綴・インプラント・歯内療法・矯正・口腔外科)で対応しますので複雑な症例も解決へ導きます。ご自身が納得のいく治療方法を選ぶことのできるように、他院で再診断や治療方針を求めることは当たり前のことであると考えます。セカンドオピニオンを受けたからと言って、当院で治療しなければならないということでは決してありません。まずはご相談ベースで最善の選択肢をご一緒に探してみましょう。

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